Kenji's blog

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私とバイォルリン・・・それは新しい世界へ突入する!!

アンニョン~


私とバイォルリンって、どんな関係があると思う?
ァンタ、知らないでしょ。
(興味ねーよ)


と云う訳で!この記事では頼まれてもいない解説を始めますよ~
ピーチクパーチクピーチクパーチク!!!


それではスタートです!!



0.バイォルリンをいつ知ったか?
小学生時代。音楽の教科書。


1.バイォルリンを始めるきっかけとなった出来事は何か?
モランボン楽団のソヌヒャンヒ奏者に影響を受けた。
ヤマハのサイレントバイオリンを弾く彼女に魅力を感じた。
ソヌヒャンヒ奏者を自己投影した結果、
自分が将来バイォルリンを弾く姿を実現したいと強く感じた。
=ソヌヒャンヒ奏者のような演奏家に私もなりたい、と感じたため。


2.どうやってバイォルリンを始めたか?
母親にバイォルリンを始めたい、と言った。
それからハードオフに同行し、中国産のエレキバイオリンを買い与えられた。
約3万円で、新品未使用品だった。


3.バイォルリンを始めてから今までどのくらいの年月が経過したか?
約4年。


4.今の調子はどうか?
調子は良い。調子に乗っている。第一の難所*は乗り越えたと思う。
*ファーストポジションの音程を正確に取れること。


5.バイォルリンに関して辛かったことは何か?
音程を取る感覚を身に着けること。練習場所や時間の確保。


6.辛かったことをどうやって乗り越えた?
音程を取ること:
ピアノを使いながら地道に練習した。
曲練習の前には必ずスケール練習で音程感覚を耳から覚えようとした。


練習場所や時間の確保:
楽器演奏可の物件に引っ越した。
1日10分でも楽器を練習するようにした。
それでも難しいときは楽器を構えて指を動かすだけでも最低限やるようにした。


7.バイォルリンをやっていて良かったと思うことは何か?
弦楽器への理解度が深まった。
それまで管楽器だけの世界しか知らなかったため、
右手と左手の使い方は実際に弦楽器を演奏して詳しく知ることができた。


8.バイォルリンに関して将来の目標は何か?
オーケストラに加入してみたい。
カフェやバーなどで演奏してみたい。


9.将来の目標を実現するために何をしているか?
日々の練習。毎週1回の定例器楽教習への参加。


10.かつて使っていたもしくは今使っている楽器は何か?
過去所持:
ハルシュタット EV-30


現行所持:
やまは YSV-104
やまは V7SG
ローデリヒ・ペゾルト 802J


11.楽器に関するエピソードはあるか?
めっちゃある!!個別で記事にする予定!!


12.バイォルリンをこれから始める人に向けて何を伝えたいか?
一般論で申し訳ないですが、先に謝っておきます。
バイォルリンに限らずだけど、
楽器を始めようか迷っているなら今すぐやってみたらどうかな。
私は2019年当時に、バイォルリンを始めようと決心して良かったと思う。
正直、その当時ですら遅かったと思うからね。


楽器を始めるなら、早ければ早いほど良いです。
何故なら上達するにあたって時間が掛かるから。
上達するまでの時間は、完全に個人に依存しますね。


楽器に限らずだけど、何かを始めなかったことで後悔するぐらいなら、
始めてから後悔する方が良いって言うでしょう。そうでしょう?
楽器に関して迷ってるなら、
とりあえず楽器店に行ってみるといいんじゃない。
押し売りされようが、それも出会いってことよ(笑)



終わりに
色々書いてたら止まらなくて、長くなっちゃった。
でもこうやって自分の考えを整理できて良かった。
自分の性格上ね、何かを説明するってのが少し苦手で。
いつも何かを人に説明するとき、どうしても回り道しちゃうことが多くて。


はい。まあ、それはそうとして。


何だかんだ、品質はどうであれ、
初めての楽器を買い与えてくれた母親には感謝ですね。
それがなければ自分はバイォルリンを始めていなかったかもしれませんし。
(補足事項:だからといって、母親が私にしたことを許すつもりはありません。
私宛の郵便物を勝手に捨てられた件は未だに許す気になれません。許しません。)


そうそう、初めの楽器(中国産エレキバイオリン)があまりに低品質*だったんだよね。
*ペグが回らない、楽器の弦が指板に対してかなり高い(=指が痛くなる)。


だから後々YAMAHAのサイレントバイオリンを自分で買いましたね(笑)
懐かしい。貯金を叩いて買ったんですよ・・・当時。


YAMAHAのサイレントは今でも使ってます。


また楽器単体にまつわる話でも記事にしようか。


ここまで読んでくれてありがとう、
安寧히 계세요~(さようなら~)