Kenji's blog

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スマホ遍歴 #2 Arrows M02

こんにちは。


この記事で紹介するのは一番右の白いやつ。
そう。富士通のスマホ。エントリーモデル。ロースぺ。シムフリー。防水。



端末を変えるまでの経緯
・Zenfone 2のゴーストタッチ問題の件で、
ASUS製スマホに不信感があった。
そのため耐久性に着目し、別のスマホを探していた。



M02との出会い
・ガジェット系ブログを通して、富士通直販からSIMフリースマホが販売されることを知った。
・グーグルアプリでよくM02の記事を見かけた。



購入に至ったきっかけ
・背面の富士通ロゴが良いと思った。
・防爆(らしい。MIL規格に準拠してるっぽい?)
・防水(日本製ならでは。)
・SIMフリー
・SIMフリー
・SIMフリー
大手キャリアなんて学生のバイト代からは贅沢すぎるので。
格安SIMが使えるSIMフリー端末じゃないと当時の自分には手が届かなかった。
だから3回言いました。



現役当時の運用方法
・自力で音声通話SIMを契約できた、そのSIMカードを使って運用。
・当時はUモバイル
・自分の名義で回線契約できたことに喜びを感じた、20歳の私。



長所
・とにかく耐久性。
バッテリーが劣化するまで、それ以外はどこも壊れなかった。


・防水。
防水に感動し、水につけて遊んでた。
汚れたら水洗いしてた。


・SIMフリー
台湾に行ったときでも現地のSIMカードで大活躍。
テザリングで同行した日本人たちの救世主となった。


・クレードル(充電スタンド)
ローエンドモデルでも、クレードルとACアダプタまで付属。
クレードルのおかげで端末を充電するとき、
防水キャップをいちいち開閉しなくて良かった。



短所
・CPUがヘボい。
いわゆるローエンドモデル。
ラインアプリのタイピングですらクッソ重い。
ラインはスタンプや絵文字のサジェスチョンなどがあるためだと思われ。
CPUがヘボい故に、再起動にめちゃ時間かかる。


・カメラの画質が終わってた。
端末の値段なりですね。まあ・・あえて別に書かなくていいのかもしれないw



別れ
・バッテリー劣化
これだけはやっぱり避けられなかった


・他に良さげなSIMフリー端末に出会ったから
後で記事にします。次の次の次ぐらい。


・あまりにひどいカメラの画質に耐え切れなくなった
Galaxy S6やNote egdeと比べて明らかに見劣りしてた。
まったくと言っていいほど使い物にならなかった。



写真
日本製あるある。取説が充実。


背面の説明書きもエモいね。これぐらいしか画像残ってなかった。



総括
・Zenfone2の次に一番長い期間使っていたということもあり、
それなりに愛着があった。


・テザリングで他の端末をぶら下げておくのに丁度よかった。


・キャリア製防水有ハイスぺスマホが当時の自分には手が届かなかった点、
ロースぺながらも防水有かつ国内メーカーのスマホを持つことができたのは嬉しかった。
東芝系レグザフォン、NEC系メディアスなんかは当時ものすごく欲しかったので。


・台湾への滞在中、シムフリー*ということもありかなり役立った。
現地の30日間使い放題SIMで、同行者のデバイス約8台を同時に接続していた。
人の役に立った。(笑)
*通信キャリアをロックしない機種


・当時と今
当時思ってたこと:Samsung直販からシムフリー端末出ねぇかな・・・・
今:SpecはどうであれSamsung直販からシムフリー端末買えるってだけで嬉しい



終わりに
さあ。
次は4台の画像のやつで、真ん中二つのどっちかを紹介しようかと。


安寧。